皆さんは最近「水族館」に行っただろうか?
- 子供の頃から数えるほどしか行ってない
- 大人になってからあまり行ってないなぁっていう人
正直、僕も最近行ってなかった。
今回、丁度良い機会があってたくさんの発見があった。
ストレス発散に水族館を利用してみよう、という提案である。
まず水族館ということで、アクアリウムという具合なので、簡単に想像できるかと思うが「癒し」である。
日常生活で、家に水槽がある人もいるかもしれないが。
ただメンテナンスの問題だったりとか、なかなか海の生き物だったり、魚に触れられないという人は多いだろう。
普段、刺身か何かで食べていることは多いが、案外と動いてる魚を見れるということは少ない。
人は水から生まれたと言われてもいる。
だからなのか水の音だったり、波を見たりするのは自然と癒されるようである。
また水族館では思いの外に小さい魚だけでなく、とてつもない大きな水上動物を見ることができる。
例えばトドとかである。
数メートル級のでかい海獣を目の前にすることができるんだ。
こんな機会はなかなかない。
トドの泣き声なんて早々聞けるもんじゃないし非常に興味が湧いてくるだろう。
また中程度でも、例えばカワウソだとかビーバーだとか。
イルカは王道だけども、なかなかに愛らしい。
カピバラさん流行っているけれども、そういう魚以外の動物も見ることができる。
なかなかに仕草が可愛い。
水族館らしいアクシデントも面白い。
僕はこの前ペンギンプールで餌付けイベントを見ていたのだが。
なんと係員さんが餌を持ってきた途端、ペンギンにやる前にである。
カラスに魚を取られてしまうという面白アクシデントが起こった(笑)
あれはなかなかに面白かったし、笑った。
YouTubeなんかで、面白動画なんか上がってるけれども、そういうものが割とリアルで見れたりする。
あれは子供にも大うけだった。
また、自然と運動してることである。
大人もこのようにどんどんと引き込まれて、あちこち見ていくためである。
僕が前回、水族館でグーグルフィットで歩数を図ったんですけども、軽く数キロは歩いていたように思う。
大きな水族館だと更に距離が稼げる。
普段、ただのアスファルトの道路かなんかで走ってる人は見かけるけれども、やはり同じ道路だったりするとつまらないだろう。
そういう意味でウォーキングなんかも水族館でやるというのはかなり面白いかもしれない。
もちろん混んでいるとなかなかできないのが。
それでも興味本位に歩いてるだけで、結構な運動量になるので、ダイエット嫌いにはおすすめかもしれない。
また他の家族の子供だったり、家庭を覗き見ることができるのも面白い。
いわゆる人間観察だ。
水族館ではたくさんの子供たちや家族がいる。
それが普段なかなかできない近距離で見れたりするんだ。
家族の会話や子どもたちの話、いろいろユーモアだったり、アイデアだったり楽しさだったり悲しさだったり。
そういうものを受け取ることができるし、感じることができる。
イルカショーなんか見てると典型だが、改めて子供っていいなぁって思う。
童心に帰ることの大切さを改めて思い知る。
さて、今回は水族館について語った。
もちろん水族館だけでなく動物園とかもいいだろう。
水族館は一回の入館料金が若干高いと思うかもしれないけれども、年間パスを考慮してほしい
二回~三回分の料金で年間パスが手に入ることが多い。
水族館利用者は意外と少ないものだ。
平日休みの人はぜひ利用してほしい。
自分だけのお気に入りの動物を見つけることができるだろう。
ペット買うよりも安上がりだ。