なぜ医療脱毛がおすすめなのか|私がサロン脱毛を辞めた理由5選まとめ

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実はサロン脱毛を2年間経験した私。

サロン脱毛を止めて、医療脱毛に転院した理由を紹介します。

 

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その1、効果が弱い

サロン脱毛では光脱毛機と言う脱毛器を使っているため、出力が弱く、濃い毛には反応するが、薄い毛には効果がないことが多い。

医療脱毛に比べ、範囲が広く、速度も早くできるが、そのぶん弱い印象である。

いくら体が毛深いからと言って、全てが「硬く強く長い」剛毛だけとは限りません。

指の毛、手の甲の毛、腕毛など毛が薄く細い場合もあります。

特に顔の毛など産毛のような毛には効果がほとんど見られないことがわかりました。

 

その2、回数が多い

サロン脱毛では医療脱毛に比べ効果が弱いため、およそ満足のいく結果が出るまでに「12回程度」の回数がかかる。

また出力が弱いため、1回あたりの時間も多くかかることが多い。

医院に比べ最新設備が整っていないことが多く、なかなか設備投資が進まないのが現状である。

 

その3、予約が取れにくい

サロン脱毛では仕事帰りや休日など予約が殺到し、予約ができず、キャンセル待ちとなることが多い。

医療脱毛に比べ出力が弱いため、1回あたりの時間がかかることが原因である。

ほとんどの場合、一回で全身の部位を施術することは難しく、下半身だけ・VIO だけなど分けられることが多い

また永久保証としているクリニックでも実際は予約が取れず、ほとんど使えないということが非常に多い。

 

その4、トラブルは自己責任

専門知識を持った医師がいないため、トラブルに対処できないことが多い。

施術後の肌荒れや赤み、ニキビなど、敏感肌によって起こるトラブルも自己責任となることが多い。

また痛み止めや麻酔は医療行為のためサロン脱毛では使えない。

手の指・足の指など毛の薄いところは特に痛みがひどく、また出力が弱いため、効果がほとんど得られないという二重苦になっている。

 

その5、押し売りがひどい

サロン脱毛ではキャンペーンで100円などとても安い金額で施術を行っている。

そのため施術だけでは金額を回収できず、化粧品やその他のオプションで稼いでいることが多い。

ほとんどのサロンでは12回で1セットとなるが、それで満足のいくことが少ないため、もう1セット分を追加購入を促すサロンも見受けられる。